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「自然の中で何する~?」.

投稿日2009/4/22

来月下旬に、信州は《高遠青少年自然の家》にて実施される
中学1年生対象の〈自然体験教室〉第一弾。
今日は、男子生徒対象にその概要についてガイダンスが行われました。
 
「さあて、自販機もない、(エーーー!)テレビもない、(エッーーーー!!!)
 そんな自然のただ中で過ごす数日間ですが、(ギャー、ワー、ウーン)
 いったいどんな『あそび』ができるのか、
 また、どんなことをして過ごしたいのか、考えてごらん?」

 
そんなT先生の問いかけに寄せられたレポートにはどんな声が寄せられていたでしょうか。
 
 
◇「川に飛び込んで、魚を捕まえたい!」
・・・魚を捕まえるためには、まずは魚の気持ちになってみないとね。いい心がけだ。
 
◇「木の上に家を造りたい!」
・・・いわゆる『ツリーハウス』ってやつだね。これが完成のあかつきには、帰京せずそこに住むしかないね。
 
◇「いろいろな動植物に接してみたい!」
・・・この実現のためには、「かれら」とおんなじ目線に立つことが必要なんだ。上から見ちゃダメだよ。
 
◇「いろいろな『音』を聴いてみたい!」
・・・現地では、ぜひとも「話し合い」ではなく、「黙り合い」の時間を設けてみるのもおもしろいですね。
 
◇「ナイトハイクをしてみたい!」
・・・流れ星に天の河、月明かりにフクロウの声、多くの野生動物たちの活発な息づかい、それらを感じるには「夜」がベストだ。
 
◇「自然の恵みを感じてみたい!」
・・・そのためには、なるべく建物から外へ飛び出そう。照明は太陽、エアコンは渡る風、枕は草、・・・etc
 
 
今年は、冒険メニューとして「天幕(テント)泊まり」体験も予定されています。
そうであるならなおのこと、できれば、晴雨織り交ぜて体験できるといいですね。
雨はこうした行事ではとかく嫌われ者ですが・・・。
 
沢の流れが変わります。水底の色も変わります。魚の居場所も変わります。風の強さ、吹く向きもめまぐるしく変わります。草木の、新緑の色合いが鮮やかにそして濃くなります。径が容易に川になります。雲が身近に感じられます。あたり一面にただよう匂いも変わります。
そして、なにより・・・
わたしたちの気分も変わります。
 
雨も、また自然ですから。

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