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初夏の風に乗って.

投稿日2008/5/21

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今日は昨日とはうって変わって雲一つないさわやかな一日でした。
試験3日目の教室を南寄りの風が吹き抜けていきます。
 
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そして、草花も一斉に日光浴です。
こちらは、文科会館脇に咲いていた
「紫露草」です。
さほどに大きな花ではありませんが、
その色は実に鮮やかでした。
 
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こちらは、本館中央玄関前の時計塔(『悠久』)脇の
草原(くさはら)のなかに見つけた
アヤメ科の小さな花「庭石菖」(ニワゼキショウ)です。
 
いずれも、「待ってました」とばかり。
お天道様に少しでも近づこうと背筋を伸ばしているようでした。
 
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ところで、(生徒諸君には申し訳ないが・・・)
午後、上野の杜へ出かけました。
 
いつか行こう行こうと思って
なかなか実現しなかった
『国宝 薬師寺展』へ。
 
ふだんは、光背を背負っているために目にすることのできない
聖観音菩薩立像や、日光・月光両菩薩
後ろ姿まで間近にすることができる、あとにもさきにも二度とないであろうチャンスです。
 
その他、
三蔵法師として名高い
「玄奘」
理想の女性像
「吉祥天」など
 
薬師寺ゆかりの品々にお目にかかることができます。
それもこれも、奈良平城京1300年を記念しての特別展なのです。
 
まだ、ご覧になっていない方々へ。
ぜひ、肉眼で1300年前の都の風を感じつつ
癒しの空間に遊ばれてはいかがでしょう。
 
「東京国立博物館」の「平成館」にて
6月8日(日)までになります。
 
土日は入場に60分待ち以上となるでしょうから
時間に余裕を持ってお出かけください。
ちなみに平日の今日でも40分待ちでした。
 
その余韻に浸りつつ外に出てみると、
西方浄土に傾きかけた陽を浴びた
「東博」のシンボル、
「ユリノキ」(モクレン科)の大木が、
手を結んだような花を満開にして
風に揺れていたのが実に印象的でありました。
 
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