「ああ、やってしまったぁ!」
思わずそんな声が聞こえてきそうです。
しきりに頭を抱える者
絶句してじっと動かなくなる者
一方で、にんまりと笑みを噛み締める者
それぞれの受け止め様が見られました。
本日は、学年末試験の答案返却日(中学)。
「果報は寝て待て」とはいえ、
今朝だけは「春眠暁を覚えず」とはいかず、
久しぶりにそわそわドキドキの目覚めだったのではないでしょうか。
ところで、まぶしいまでの春の陽光が降り注ぐグラウンドは、いつの間にやら工事の方も進み、一面特殊アスファルトが敷き詰められようやく大切な基礎は成ったようです。
次はいよいよ「緑なす芝」がお目見えするのでしょうか。
人工物とはいえ、あたかもこのうららかな陽気に芽を出すように一面緑化していくのが心待たれるところです。