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ポインセチア.

投稿日2007/12/12

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現在、1階の玄関を入って受付となる事務室前には、真紅と深緑のコントラストが鮮やかな〈ポインセチア〉の花が来校者をお出迎えしています。
 
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ところで、みなさんはご存知だったでしょうか。
このクリスマスシーズンには欠かせない「ポインセチア」ですが、なんとあの赤い部分は花ではなく、「苞」(ほう)と呼ばれるものであって、花自体はその中心部に小さくまとまっている黄色い存在なのだそうです。
 
これと同じように誤解しやすい植物には、歌にもうたわれる「水芭蕉」がありあす。ついついあの白い大きな花弁を思い浮かべてしまいますが。
 
ところで、この〈ポインセチア〉ですが、さらに意外なことにもともとは寒冷地の植物ではなく、メキシコが原産地なのだとか。その昔、インディアンにとって、その樹液は大切な解毒剤だったそうです。
17世紀フランシスコ修道会の僧侶らが移住した際、
  は、ピュアなキリストの血
  は、農作物の生長
それぞれ象徴する植物として大切に育てたとのこと。
 
どうやら、このあたりがクリスマスとの関係を思わせるところです。
 
なにはともあれ、そういうことで決して棲みやすい気候とはいえない日本でもこうして堂々とこの季節を彩ってくれています。
 
なんと花言葉は・・・
 
 「わたしのこころは燃えている」
  (聖なる願い)
 
期末試験もあと明日一日を残すのみとなりました。
「ポインセチア」の熱き思いにあやかって
最後の一科目まで完全燃焼といきましょう!

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