閉じる
この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

小春日和.

投稿日2007/11/7

実にあたたかな一日でした。
その証拠に、11月の更衣にあわせて男子はみな「黒の詰襟」になったはずですが、教室内はご覧の通り。
 
h191107-b.jpg
 
大半のものが、Yシャツ姿でした。
もっとも、このポカポカ陽気に加えて、午後の一番眠くなる時間帯にもかかわらず、居眠りしている者が一人もいないのは、おそらく数学のY先生によるさらに熱いご指導の賜物でしょう。
 
h191107-c.jpg
 
さらに窓外に目を移してみると、体育の授業でもTシャツ姿が目立ちました。
 
 
 
高浜虚子に師事し、晩年この久我山の地に住んだ俳人、
松本たかしの作品にこんな一句があります。
 
  玉のごとき小春日和を授かりし   松本たかし
 
h191107-a.jpg
 
晩秋から初冬にかけて、日に日に寒さが増していくはずのこの季節。
とはいえ、季節もたまには足踏みすることがあっていい。
そうした、あたかも春を思わせる日和こそ、宝石(玉)のような思いがけない天からの授かりもの。
この気持ち、どうやら昔も今も変わらぬもののようです。
 
 

それでも、来週あたりに「木枯らし一号」が吹くらしいなどと、ある種脅迫じみた週間予報を耳にいたしました。
 
どなた様も、風邪にはご用心。

前の記事「白萩に黄色い花が!!!」
次の記事山茶花