昨日の200mに続き、100mにも都代表として出場した小池君(中3)。 着順2位までが決勝に進出できる「準決勝」。 全ての組を通じて10秒台が2名も飛び出す最も高レベルな闘いとなった第4組に登場。 わずか0.04秒及ばず、11秒03で3着となり、惜しくも決勝に進むことができませんでした。 結果としてタイム順では準決勝32名中3番目の記録であっただけに悔しさも一入でありましょう。 しかしながら、この「全国」という檜舞台に立てたこと自体、今後の競技人生においてなにより貴重な経験となったに違いありません。 ご声援くださいました皆様方、まことにありがとうございました。