今回の 《 Friendship Meeting in fall 》 に足を運んでくださった留学生たちのグローバルリーダーたちは7名(女性3名・男性4名)。
その内訳は、エジプト・マレーシア・ジョージア・カメルーン・ウズベキスタン・コロンビア・パキスタンと、実にさまざま。
そんなリーダーたちのもとで小グループに分かれ、さっそく自己紹介を兼ねて簡単な「game」から始まり、徐々に打ち解けたところで車座になって、留学生たち自身がこの国で生活してみて感じた「culture shock」をプレゼン。
どのグループからも声が上がったのは、なんといっても「温泉」や「銭湯」。なかなか「裸のつきあい」が理解されるまでには時間が必要なようです。
次に多かったのが、「トイレ」。ウォッシュレットにはさかんに「いいね!」マークがつきましたが、微妙なバランスを要する昔ながらの和式は、さすがに「NO GOOD!」のようでした。
その後、フリートークに移り、女性の留学生から「Please ask me anything !」とたずねられた男子中学生。
ややあって、彼の口から苦し紛れに出てきたのは…
How old are you ?
一同、大爆笑。
笑顔は容易に国境を越えてみせました。