今秋も待望の『THE KUGAYAMA TIMES』が発行のときを迎えました。
今号もまた、編集にあたった生徒諸君は、年度始めから夏休みにかけて、プロの方々のレクチャーを受けながら、インタビューやアンケートの収集などを通して真白な紙面を様々な「記事」で彩っていきました。
そして、このほど完成をみた4面構成の『TIMES』は、「CCクラスと文化交流」・「新元号」・「記念歌の変遷」・「校則」、そして部活動からは「箏曲」と「ラグビー(高校)」を、さらに巻末にて「変わりゆく“澁谷”の街」を取り上げるなど、実にバリエーションに富んだ内容となっています。
地道な「取材」を通じて出来上がったものだけに、それぞれの記事内容もしっかり根を張った拠り所と、在校生の多くの声を反映した説得力溢れるものに仕上がっています。
その編集後記(Editor’s Note)にも、編集士の一人Y.Kさんが皆を代表して、その自負をさりげなく次のように語っています。
The articles provide in-depth information, such as how students spend their school days or think about matters related to the school.
「我々生徒たちがこの学校生活をどんな風に過ごし、様々な出来事を通じて何を思い考えて生活しているかを、より深く掘り下げて記事にしています。…」
この機会に、ぜひご一読ください。 The School Rules Department supervisor より (笑)