注)パンフレットの掲載内容については天候等により急遽変更となることもありますので予めご了承ください。
今日は、中学生たちが「特活」(特別活動)の時間を中心に久我山祭の準備に余念がありませんでした。
さっそく展示物の骨組みや細かなパーツを作り出しているグループもあれば、今一度、展示方法などについてあれやこれやと話し合って確認をしているクラスも。
こうして和気藹々と楽しそうに取り組む姿を見るにつけ、今からどんな出来映えになるか期待も膨らみますが、当の本人たちにとっては、実は先の見えないこうした「創造」の「過程(プロセス)」こそが文化祭というものの醍醐味なのでありましょう。
「完成」の二文字に少しでも近づけるよう、皆で協力することの難しさと背中合わせの楽しさを存分に味わってもらいたいと思います。