標高1400mに広がる高層湿原の「尾瀬ヶ原」。
さらなる雲上に静まる「アヤメ平」。
そのいずれも、今は昔、自然保護運動の草分け的な舞台となった場所。
そんな「♫〜はるかな尾瀬〜♬」にて、今日もまた得難い貴重な体験を積むことができました。
背後には至仏山が後押しするようにどっしりと構え、天空に連なるような木道のその先には「尾瀬」の生みの親である燧ケ岳が手招きをするように聳えていました。
また、次々に現れ出る池塘には、可憐なヒツジグサやオゼコウホネなど、下界では決してお目にかかれないような高山植物を愛でる幸運にも恵まれました。
※ 本日もA先生にたくさんの画像を提供していただきました。
明日からは、入れ替わりに女子部の「教室」が始まります。