一路、男子部の修学旅行の舞台、長崎へ。
今日はまず「原爆資料館」にて、被爆者による貴重な体験談をお聴きすることから一日をスタートしました。それから昨年ちょうどこの時期にリニューアルされた資料館内に展示された品々をじっくりと見学したのち、各班ごとに汗ばむような陽気に包まれた長崎市内の各所に三々五々出かけて行きました。
こうして、実際に、足を運び耳目を開いてはじめてわかってくるものがあります。
彼らの心にも、この国の歴史と今なお長崎がもの語る教訓がしっかりと刻まれたものと確信して止みません。
次代を担う平成の龍馬たちの前途が平和でますます輝きに満ちたものとなりますように…
(左)アーモンド@二十六聖人殉教碑 ・ (右)チューリップ@グラバー園
※ 女子部同様、「画像」はスライドショーに、
「動画」はダイジェストにしてまとめてみました。
どうぞご覧ください。