昨日の興奮も冷めやらぬ今夕、
インターハイ2種目目の「5000m」予選第2組に出場した
打越雄允君(2年)でしたが、
出場65名中30位の「14分41秒16」で
惜しくも「決勝」進出(各組5位+タイム上位3位:18名)はなりませんでした。
ただでさえ、体調はもちろん、精神面もベストな状態を維持することがたいへん難しい陸上競技個人種目にあって、連日連戦の大健闘に拍手をおくりたいと思います。
本人としては、今後の課題が見え隠れした、収穫の多い〈インターハイ2011〉だったことでしょう。
「ランナー」としての最大の敵は、「己」自身。
コツコツと「自己ベスト」更新を重ねていくことができますように・・・。
ご声援くださいました皆様方、まことにありがとうございました。
陸上競技部