「3D」をメインテーマとしてその準備が着々と水面下で進められている《久我山祭》(10/2・3)。
このたび、実行委員会の「装飾部門」では、私たちの生活において今や身近な品となっている「ペットボトル」を使って、「アート作品」を創り上げようという企画が持ち上がりました。
計画では、ご覧のような「アーチ」や「タワー」、さらに「オブジェ」といった芸術性までも追求していこうとしているようです。
その実現のためには、なによりも「ペットボトル」そのものが大量に必要となります。
どうやら、現在のところ「装飾部門」が独自に回収できた分は、約3000個。目標の9000個から10000個には遠く及びません。
そこで全校生徒にお願いとなったわけです。
来週7月4日(月)~6日(水)の3日間、昼休みに理科会館横の「ペットボトル回収スペース」に持参してほしいとのこと。
なお、その際にはくれぐれもラベルをはがし、よく濯いで出すようにしてください。
各クラスに配られた「ちらし」より
蒸し暑い日が続いています。
一服の清涼剤として乾いた身体を潤してくれる「ペットボトル」飲料。
《久我山祭》を通じて、見るものの「こころ」までも満たしてくれることでしょう。
みなさんのご協力をよろしくお願いいたします。
(ご家庭からのご提供も大歓迎です!)