第1部 祈りの風景 第2部 日本の風景 第3部 こころの風景
「春一番」が新たな季節の到来を告げた昨夕、
中学音楽部が今年度の活動の締めくくりとして
お世話になったみなさまへ感謝の気持ちを歌声に乗せてお届けしました。
國學院大學久我山中学校 音楽部
2011 Our Thanks Concert vol.6
18:00開演 武蔵野市民文化会館
3部構成の今年のテーマは、さまざまな「風景」。
「祈り」、「日本」、そして「こころ」、それぞれの「風景」が
瞼の裏に、胸中に、そして心の奥底に広がるようなすばらしい演奏でした。
会場には、編曲でたいへんお世話になっている作曲家の先生方お二人をはじめ、
部員のご家族や友人、さらには毎年この演奏会を楽しみにしているという
隠れファンたちがたくさんお見えでした。
なお、第2部において、念願かなってはじめての取り組みが見られました。
それは、この「中学音楽部」を卒業した「高校生」とともに歌うというものでした。
いまや、このクラブのテーマソングといってもよい『いのちの歌』(Miyabi 作詩)。
中高生、ならびにOGまでもがかけつけて
たくさんの感謝に支えられた重厚な「いのち」の叫びを披露してくれました。
これには、管理人も、あやうく熱いものがこみあげてきて・・・・・・(笑)
↓ 以下、第1部から第3部までダイジェストにて動画をお届けします。
どうぞ、お聴きください! (各2分~4分)