閉じる
この記事は1年以上前の記事のため、内容が古い可能性があります。

【ご案内】 《東大寺大仏 天平の至宝》@東京国立博物館 平成館.

投稿日2010/11/25

先日、「関西方面校外学習」のご案内をした際に紹介した
 
  《東大寺大仏 天平の至宝》
  東京国立博物館 平成館 (上野)
 
     公式リーフレット.pdf
 
に今日ようやく出かけてまいりました。
 
惜しむらくは、21日までの期間限定であった
〈正倉院 宝物〉特別展示
に間に合わなかったこと・・・
 
それでも、
あらためてその大きさに圧倒された「八角燈籠」や、生まれたばかりのお釈迦様である47cmの「誕生釈迦仏立像」といった国宝を360度つぶさに拝見することができました。
 
また、ふだんは菩薩像と切り離しては見ることの出来ない各種の「光背」や、仏師快慶作とされる、見事な「蓮の彫刻」などを、至近距離から拝むことも。
 
個人的には、鎌倉時代に大仏再興の難事業を成し遂げた「重源上人」「坐像」(国宝)に、知らず背筋がしゃんとのびる思いがいたしました。どんなに老齢にあっても、今なお鋭い眼光を放ちつづけ、目的を完遂せんとする揺るぎない強い意志がみなぎっていました。
 
そして、もう一つ、最後のフロアで印象に強く残ったのが、重文に指定されている「五劫思惟阿弥陀如来」「坐像」です。
「五劫」とは、永遠といってもいいほどの長い時間をさし、その間ずっと髪をも切ることなく思惟しつづけた「阿弥陀」さまの髪型は、ものすごいボリュームの「アフロヘア」となっていました。
これでは、久我山の「環境美化の日」における「頭髪検査」で、チェックされることは必至でありましょう。(笑)
 
会期は、いよいよ来月12日(日)まで。
あいにく期末試験前とその最中に重なりますが、
各自、その試験の目標を成就するためにも
有難いことに東の京まで出張くださっている
仏様にすがり、お願い申し上げるのもよろしいかと・・・(笑)

前の記事在校生諸君、先輩の「声」に応えよう!
次の記事中学生徒総会:生徒会役員選挙