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「久我山」の襷、来年へつなげ! @11/3高校駅伝 都予選.

投稿日2010/11/4

うらめしいほどに抜けるような青空、湿度も低く絶好のランニング日和に恵まれた文化の日。
荒川の河川敷に、都内の高校生ランナーが集結し、各校それぞれの思いを一本の襷に託してその健脚を競い合いました。
 
 「2年連続18回目の優勝!!」
 「行くぞ! 都大路!!」
 
「久我山」の「思い」。
すべての部員に、この「思い」に対するブレはありませんでした。
雨の日も風の日も、今夏の異常な猛暑の中でも、休まずにみんなで走り続けてきました。
練習後のケアも、自分以上に仲間の身体をいたわり合って怠ることなく。
すべてはこの「思い」の実現のために・・・。
 
そして迎えたこの日。
結果は「第2位」。
 
人は、東京で二番手、すばらしいことだ!
と優勝に準じたこの結果を讃えるかもしれません。
しかし、勝負は文字通り勝ちと負け。
その間を埋めるものなんてなにもない。
要は、自分たちのその「思い」を実現できたかできなかったか。
だから、今はどんなことばもなぐさめも彼らに通用はしないでしょう。
それだけ、勝負の世界は本当に厳しいものなのだと思います。
 
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「都大路を走ることだけを考えてやってきた。
だから、くやしい。
1、2年生たちを『全国』の舞台に
連れていってあげたかった。
1、2年生たちは、このくやしさを忘れずに
これからもがんばってほしい。」
レース後、全部員を率いて応援席であいさつする
キャプテンのN君。
涙にむせびながら、絞り出すように「くやしさ」を語りました。
 
そう、この「くやしさ」をそれぞれの立場で決して忘れないことだと思います。
この日の抜けるような空の色を忘れないこと。
そのまさに久我山ブルーのような青空を背景に
優勝校の真っ赤なウィンドブレーカーが
しきりと歓喜に躍っていた光景を
しっかりと目に焼き付けておくこと。
これが、また明日からそれぞれに走り出すための原動力になるはずです。
 
「久我山」の襷を、来年につなぐためにも。
 
 
※  ↓ 動画 (駆けつけた第3区からゴールまでのダイジェストです)

H221103高男陸上駅伝都予選

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