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創立66周年記念式典 挙行.

投稿日2010/10/19

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思い新たに校旗を受け渡しする学校長と中高の各生徒会長
 
本日は、翌日の創立記念日を前に、全校生徒、教職員全員で、学園の「誕生日」をお祝いいたしました。
なお、この式典に先立ち、午前中には、代表生徒たちが関係物故者の眠る「学園の墓」へ詣でてこの節目を迎えた由を墓前に報告しました。
 
式典は第一体育館にて行われ、中高の1年生が参列、その他の学年は各教室のモニターを通じてその様子を見守りました。
 
岡部学校長はその式辞の中で・・・

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今日の佳き日、名誉校長である
佐々木周二先生が白寿を前にして
ご健勝でいらっしゃることはまことによろこばしい限りです。
 
さて、この記念日というものは、あらためて創立の時に立ち返り、未来へ誓いを新たにする日にほかなりません。
 
創立者、岩崎清一先生の戦後復興は次代を担う青少年の教育に勝るものなしとの強い情熱から本学園は産声をあげました。そして、307名の第1回入学式を経て、翌昭和20年には、建学の精神を現す「学園三箴」(忠君孝親 明朗剛健 研学練能)が制定されました。「墨は薄いが思いは濃いぞ」。当時の岩崎先生の思いの丈がうかがわれるエピソードです。
 
そして、昭和27年、その建学の精神を一にする國學院大學と合併します。急速な近代化が図られた明治年間にあって、自国の固有の伝統、文化を研究する機関として発足した國學院。学問の道はひとえにその基を究めることなくしてならずとの精神が流れています。
 
山川草木、その自然の恩恵に感謝しつつ、人が互いに支えあう相互扶助の姿こそが、この国の精神文化そのものです。それはまさに、今年の久我山祭のテーマ「結」に通じているものといえましょう。
 
その後、学園は男女中高一貫の体制を整えつつ、新たに学習センターの建設やこのたびの「学びの道」としてのインターロッキング化など、進化を遂げて今日に至っています。
 
未完ながらも、大成へと歩み行く「学びの道」にあっては、共存共生の気持ちを大切にしながら、幅広く学び社会力を身につけ心豊かで凛とした若人を目指して進んで欲しいと思います。
 
学園のさらなる発展を誓って・・・

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