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女子特別講座 中学1年《はなしことば教室》始まる.

投稿日2010/10/13

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◆女子特別講座 中学一年   第一時限 小講堂
 
 シリーズ 《はなしことば教室》 
 第一回 : ことばの基本 ~「ことば」とは、「あいさつ」の大切さとは~
 講師 松田輝雄 先生 (元NHKアナウンサー)

 
 
恒例となった松田輝雄先生による《はなしことば教室》も、今年で7年目。
単に一方通行な講義式の「教室」ではなく、
時折、実際に大きな声で発音してみたり、先生とやりとりしてみたりと
まさに、「聞いて」「話して」「考える」実践講座でもあります。
 
今年も、中学一年生を対象に五回にわたり開講、今日はその第一回目でした。
 
にこやかに登場された先生は、まず「あいさつ」がわりに澄んだ声で
  「おはようございます!」
いつもなら、お年頃にさしかかった中学生、恥じらいも手伝ってボソボソと口籠もるところですが、先生の溌剌としたパワーに圧倒されたのか、腹の底から元気よく応じていました。
 
以下、本日の講義の中から、特に印象に残った先生のお言葉を集めてみました。
 
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● 「おはようございます」
   あいさつを交わすなかで、あったこと、うれしかったことを、
   そのまま伝えることのできる顔・表情がなにより大切です。
   ちなみに、今日着ているこのジャケット、
   久我山に行くって妻に言ったら、それじゃっていうんで
   見つくろってくれたものなんですよ・・・いいでしょ。
    (とてもうれしそうな表情を浮かべつつ) (笑)
● 「黙っているとケンカになります」
   ともに語り合える仲間をもつことです。
● 「必ず相手の目を見て話すことです」
   「あなた」(相手)に思いが届いてこそ「ことば」になります。
   そのためには、まず相手の目を見ること。
   伝わらないものは「寝言」に過ぎません。
●「楽しい、うれしい言葉を使おうと心がけましょう」
   四十年間にわたるアナウンサー生活において、
   日々心がけていたのは・・・
   極力楽しい、うれしい言葉を使おうということでした。
●「あなたが認められるようになります」
   中学生になると交友範囲が大いに広がります。
   それは「あなた」が(他人から)認められるようになるということです。
●「言葉は量ではありません」
   たくさん言葉を並べればいいというものではありません。
●「一生懸命話すと、(相手も)一生懸命聞いてくれます」
   要は、気持ちをどれだけ言葉に託すかです。
●「日本語は『母音』の五音が基本です」
   唇を積極的に動かして発音しましょう。
●「人は、『いいもの』にふれればふれるほど『いい人生』を創ることができます」
   これからの季節、葉の色はもちろん、
   水のぬくもりまでもが秋色に染まっていきます。
   「今日も『いいこと』がありますように」
   「今度また『いい再会』ができますように」
      

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