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明日、学園は63歳の誕生日を迎えます!.

投稿日2007/10/19

「戦後、この国を救い、立ち直らせるのは
とりもなおさず《青少年》の教育以外にはない」
 
創立者、岩崎清一先生のこうした強い信念のもと、本校は昭和19年に産声を上げて以来、紆余曲折の歴史を経つつ、明日には63回目の創立記念日を迎えます。
その間、昭和27年に建学の精神を一にすることから國學院大學と合併、昭和60年には高校に女子部を、さらに中学を再開、つづいて平成3年、中学にも女子生徒を迎え入れ、名実ともに男女別学の中高一貫校として現在に至っています。
これまでに、久我山の学窓を巣立っていったものの数は、実に3万1000名に達しようとしています。
 
創立当時の面影を唯一残していた「武道場」に変わって、
来春には最新設備を備えた「学習センター」(3階建て)の存在が
新たな歴史に刻まれます。
 
ハードのみならず、ソフト面も含めて
「変わりゆくもの」「変えてはならぬもの」を守り育みながら
着実に歩んでいかねばなりません。
 
草創期も苦難の時期も知らずに「今」を生活するわたくしなどは、
まさに「戦争を知らない子どもたち」といったところでしょう。
 
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ゆえに、こうした記念日には、
いつもは仰ぎ見てばかりいる正門横のヒマラヤ杉も、
じっとその根元を見つめてみるべきなのかもしれないと、
式典後、そっと視線をそこに下ろしてみました。
 
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思っていた以上に、
その学園のシンボリックな存在は
いかにもどっしりと腰を据えて、しっかりと根を張っておりました。

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