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高遠.

投稿日2017/2/7

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今朝から、弓道部員たちが間近に迫った大会の「遠的」競技のために特別な稽古を開始しました。
ゆったりとした大きな構えから放たれた矢がグラウンドの中央に据えられた約60m先の「的」に次々と吸い込まれていきます…
 
…と綺麗にまとめたいところですが。
 
「近的」ならば矢はほぼ直線的な軌跡をたどりますが、「的」が遠くなるとそうはいきません。
あらかじめ速度と落下との関係を見越した上で、弓は相当高めに構えねばなりません。
さらに、今朝のように時折強い横風を受けるとなるとさらに難度は増していきます。
それは、目に見える「的」ではなく、目に見えないもう一つ高い「的」に向かって放っているともいえましょう。
 
このことは、あらゆる「目標」の設け方に通じているのではないでしょうか。
勉強も、部活動も、進路も、その「目標」とするところは、できるかぎり高いところに設定したいものです。
 
「高遠」(こうえん)という言葉があります。
「高遠な理想を抱く」といった使い方をします。
 
その「理想」を「理想」のままで終わらせるのか、それとも、その実現に向けて自分自身の高い「目標」に還元するのかは、あくまで本人しだいです。
 
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