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名月、明月、・・・迷月?.

投稿日2010/9/22

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今宵は、「中秋の名月」
ひときわ澄んだ十五夜の月は
「名月」の名に恥じぬ見事な「明月」でありました。
 
が、
 
しかし、
 
一方、
 
この日中学一年生対象に行われた
《故事成語・ことわざ》確認テストの結果は
どうやら雲行き怪しく、
お月様も戸惑い気味な「迷月」のごとき
珍答・迷答が垣間見られました。
 
そのうちのいくつかを・・・
  
 
◆ 「『果報』は寝て待て」 とすべきところを・・・
 
  × 「良い子」
    ・・・たしかに「寝る子は育つ」といわれますが…。
      ああ、不勉強な「悪い子」だ…。
  × 「食事」
    ・・・家庭での様子が浮かびます。
      上げ膳据え膳で…働かざる者食うべからず! 
  × 「家宝」
    ・・・鑑定でもしてもらいますか?
      宝物は自分の力でつかみなさい!
 
 
◆ 「言わぬが『花』」 とすべきところを・・・
 
  × 「仏」
    ・・・それ、「知らぬがー」でしょ。
      仏の顔も三度まで、いえ次は許しません!
  × 「恥」
    ・・・君のその積極的な姿勢は高く評価したい。
      しかし・・・・・・・恥ずかしい間違いだ。
 
 
◆ 「ぬれ手に『粟』」 とすべきところを・・・
 
  × 「栗」
    ・・・想像するだけで、実に痛い。
      痛い誤りでした!
  × 「泡」
    ・・・バイ菌をシャットアウト!
      手はしっかり石けんで洗いましょう! (?)
 
 
◆ 「『馬脚』をあらわす」 とすべきところを・・・
 
  × 「頭角」
    ・・・うーん、たしかに君の実力の全容が
      明らかになってきましたぞ!
  × 「本性」・「正体」
    ・・・このテストで十分に
      君の「正体」を知るに至りました。
  × 「腹」
    ・・・その「腹」、さぐってみたら…
      真っ黒だったりする?
 
 
◆ 「ぬかに釘」 とすべきところを・・・
 
  × 「ぬかに釘付け」
    ・・・そういや「糠味噌」つけてる家は
      めっきり少なくなったでしょうね。
      この解答にはしばし目が釘付けに…。
 
 
◆ 「旅の恥はかき捨て」 とすべきところを・・・
 
  × 「旅は道連れ世は情け」
    ・・・こんな風に情に訴えてもダメなものは駄目!
      情け無用、バツ!
 
 
最後に 「蛇足」 というか、おまけというか・・・
 
  × 「蛇虫」
    ・・・こわいですね。
      ところで、この「虫」には「足」があるんでしょうか? 
 
 
  「コラッ! そこの中学1年生!
  悠長にダンゴ食べながら
  笑っている場合じゃないぞ!
  月明かりの下で、しっかり勉強せい!」

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