《久我山祭》(10/2・3)を象徴する
シンボリックなアーチが
久しぶりに姿を現しました。
この夏、うだるような猛暑の中、
美術部と久我山祭実行委員らが
力を合わせて製作してきました。
代々、このアーチを担当した
先輩たちのサインが一部残された
角材の骨組みに、立体感あふれる
重厚なデザインが描かれたベニヤが
一枚一枚張られていきます。
西に大きく傾いた太陽が
あたかもオリンポスの聖火を生み出すがごとく
燃えるような光を放って
そのアーチを照らしています。
慣れない大工仕事ではありましたが、
互いに声を掛け合いながら
日没までにようやく半面を仕上げました。
はたして全容はいかに・・・?
それは本番当日のお楽しみといたしましょう。
乞うご期待!