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久我山祭(10/2・3)の『ポスター』ができました!.

投稿日2010/9/10

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来月初め(10月2・3日)に迫った《第66回久我山祭》
そのポスターが本日、校内各処に張り出されました。
 
この力作は、男子部高校2年4組のT君の手によるもの。
 
きけば、当初実行委員長から「ぜひとも和風なデザインで」との希望があったのだとか。
それを受けてT君、ここ最近のブームにあやかって最初はいろいろな「仏像」をヒントにイメージをめぐらせたようです。
しかし、仏像を単体として配置するとどうしてもバランスが悪くなります。
そこで、思いついたのが左右対をなす東大寺南大門の金剛力士(仁王)像でした。
しかも、この「金剛」「力士」それぞれの鋭い眼差しは同じ一点に注がれているのだとか。
 
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ほかならぬ今年の《久我山祭》のメインテーマ『結(ゆい)』
それぞれに違いはあれど互いを尊重し合い、どこかで一つに「結」ばれているはずの「あなた」と「わたし」。
同じ一点を見つめあうことで、この時を、この場所を、「あなた」と共有できたなら・・・。
 
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金剛力士(仁王)のうち、口を大きく開いた方を「阿形(あぎょう)像」
反対にかたく閉じている方を「吽形(うんぎょう)像」とも。
「二人以上の者が一緒に物事を行う際の互いの微妙な気持ちが見事に一致すること」を意味する『阿吽(あうん)の呼吸』とは、この「仁王」が語源であるといわれています。
 
こうしたデザインのみならず、伝統のラグビー部のファーストジャージに見られるような「紺地に黄」という冷静さ(クールヘッド)に熱い情熱(ウォームハート)を秘めた「久我山カラー」がさらに全体を引き締めているようです。
 
さて、いよいよ準備も佳境に入ります。
まさに、生徒みなさんの『阿吽の呼吸』よろしく
すばらしい『文化の祭典』を創造していこうではありませんか!

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