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来年度から 《週6日制》 に戻ります!.

投稿日2007/10/5

「2002年問題」を契機に、本校では

〈授業週5日制(45分×7校時)〉 + 〈土曜日の有効活用〉

の体制で実績を積んできました。

しかし、世の中には「絶対」というものがありません。
当初、〈土曜日の活用〉の中でも、教科の〈講習〉に関する部分においては、すべての生徒が日頃の授業での学習に基づきつつ、さらにそれを補ったり、伸ばしたりと幅広く学ぶことのできる機会を提供しようとプログラムを組んで実施してきました。
しかしながら、徐々にその実態は、講習参加者の層が成績上位者と下位者に二極化し、いわゆる「中間層」の生徒らがなおざりにされてきてしまうという傾向を少なからず帯びてきてしまいました。その結果、「中間層」の生徒らは実質、「土曜=休日」となってしまってもいました。

こうした現状をふまえて、学校全体の底上げと、すべての生徒に学ぶ機会を極力均等に与えるためにはどうしたらいいのか。
そこで、検討に検討を重ねた結果、その目的遂行には、必修の授業体制を「土曜日」にも拡大することが最も無駄のない効率的な方法であるとの結論に達しました。
 
つまりは、来年度(平成20年4月~)からの授業体制は、

〈授業週6日制 (50分×6校時) 〔土曜日 50分×4校時〕 )

に変更となります。
 
とはいえ、現行下で「土曜日」に実施してきた正課以外の「課外講習」の存在をどうからめていくか。
それにともなう「部活動」との兼ね合いをどうするか。
さらに、同年度から発足の「STクラス」の指導はどうするか、などなど。
細部にわたって、まだまだ煮詰めていかなければならない問題点が山積しています。
 
いずれにしても、
これらの変更はあくまで、生徒一人一人の希望する進路の確かな実現と、
その実績のさらなる質的向上を期してのものであることはいうまでもありません。
 

「学問に王道はなし」
ただ、「ない」からといって「なにもしない」でいてよいということではありません。
その「道」を「学校」もそして「生徒」諸君もいっしょになって模索していくそのプロセスこそが実は「道」そのものになっていくのではないでしょうか。
 
有名な高村光太郎の『道程』の一節をあげるまでもなく・・・

 「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」

 

 
 
   《 お 知 ら せ 》  
 
 先日、生徒を通じてプリントにてご案内いたしましたように、
 この件に関する在校生の保護者対象の臨時父母説明会を
 下記の日時に実施いたします。ぜひご参加ください。
 
 
  中学保護者対象 10月24日(水) 10:00~11:00
 
  高校保護者対象 10月24日(水) 13:00~14:00

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