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祭りの残り香.

投稿日2007/10/3

久我山祭も終わっても、やれ大掃除、やれ決算と、水面下では後始末の日々がつづいています。
それゆえ、校内のいたるところにその「残り香」が感じられるのですが・・・。

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職員室の「流し」に置かれた「卓上花」です。
これは、たしか「入試相談コーナー」にあったものでした。
場所柄もあってか、その時以上に「水を得た」ように生き生きとして見えます。
こうした「残り香」は大歓迎ですね。
 
しかしながら・・・。
 
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同じ職員室の入り口近くの長机の上に置かれた品々です。
もっとも、すべてが在校生のものとは限りませんが・・・。
 
すくなくとも、すべての「もの」が数日前までは、「誰か」の「分身」であったはず。
 
その奥のケースの中には、この久我山祭期間中にかぎらない前々からの「分身」が所狭しとひしめいています。
時計、消しゴム、定規、靴下、タオル、リコーダー ・・・etc・・・。
  

持ち主のみなさん。
あなたのこの「分身」に対するあまりに辛い仕打ちを思うとき、
いつか、それはあなた自身の身の上にめぐりめぐってふりかかってくるように思われます。
あなたが為した「裏切り」を、今度はあなたが「裏切られる」という形で受け止めざるを得なくなるであろうことを。
 
すくなくとも、お願いです。
そのかつてあなたの「分身」であった、
時計、消しゴム、定規、靴下、タオル、リコーダー …etc…
と同じように、あなたにとってかけがえのない「友人」を
長机の上に置き去りにしたり、
その奥の「陳列ケース」の中に
押し込めて平然としているようなことだけは決してなさらないでください。
 
ちなみに画像はクリックすると、拡大します。
心当たりのある方は、どうかクリックを。
ふたたび大切なものを手の中におさめ直すのに、遅すぎるということはありません。

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