昨日とはうってかわっての好天に、ますますパワーアップした生徒たち。
さらに、日曜日ということもあってたいへん多くの来場者を迎え、昨日以上に笑顔と歓声に包まれたにぎやかな二日目となりました。
今日は、「本館」での展示や催しに加え、日ごろの地道な研究成果をまとめた修学論文や「働くということ」のプレゼン発表など、まさに文化の祭典にふさわしい場をたくさん拾い集めてみました。(スライドショー 約70枚)
※ なお、イベントや各種の発表の「動画」集は、後日にアップする予定です。
しばらくお待ちください。
また、出入り口でのスリッパの受け渡しや校内(案内)ツアーなど、縁の下で支える生徒諸君の姿も各所で見受けられました。
自らが楽しむことより奉仕することをもってこの文化祭に寄与した者たちには、ただただ頭が下がるばかりです。
どんな形であるにせよ、あくまで自らはたらきかけてこその文化祭。
この二日間に限らず、ここにいたるまでの期間を含め準備してきた実行委員をはじめとする在校生諸君のそれぞれの頑張りにあらためて拍手をおくりたいと思います。
みんなで力を合わせつつも、もてる限りの個の力をそれぞれの場で発揮した久我山祭。
『和して同ぜず』(論語)のごとく…。
この二日間にわたり
久我山祭にお越しくださいました皆様方
まことにありがとうございました
中高久我山祭実行委員・在校生・教職員 一同