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「叱られやすい人」となるために…@女子部高校3年〈特別授業〉.

投稿日2016/7/13
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   演題 マナー・アラカルト
       ~これから大学・社会へ羽ばたく皆さんへ~
 
              講師 村上侑美枝 先生
 
名古屋市中区に生まれ、大学在学中にNHK名古屋放送劇団に入る。 
その後マナーを研究し、現在、総合マナーコンサルタント、現代マナー研究家、儀礼文化研究科、儀礼文化学会専門委員、國學院大学・國學院北海道短期大学客員教授。俳優、ナレーター、プロデューサー、日舞(花柳流・花柳侑美波)。 
企業の社員研修、名古屋市教育委員会社会教育等で躾や冠婚葬祭を指導。その他パワハラ、セクハラに対する所作、仕草を弁護士とコラボでの講演。 
フジテレビ「笑っていいとも!」、NHKTV「作法の極意」、東海テレビ「ぽーかんテレビ元気がいいね!」、岐阜ラジオ ハロー・早苗の「月金ラジオ2時6時・侑美枝とマナーびましょ」NHK「ゆうどきネットワーク」、日本テレビ「行列のできる法律相談所」、東海テレビ「ぷれサタ!」、TBS「アッコにおまかせ」等に出演。 
執筆、税務弘報「ビジネスマナーの常識・非常識」、東京新聞平成15年8月より平成16年10月まで毎週「マナー再考察」、慶弔アラカルト等。
  
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このほど、最高学年の女子部高校3年生を対象に、外部講師をお招きして、今後の社会生活を営む上で心得ておくべきマナーの「イロハ」について、ご教授いただく貴重な機会をもちました。
客人として招かれた際のふるまいや、雑巾の正しい絞り方といった日常的に散見される具体的な所作から、相応しい言葉遣いとともにおこなわれるべき挨拶の仕方にいたるまで、常にユーモアを交えながらお話しくださいました。 
 
そのなかで、「マナーの真髄」についてふれ…
 
…「無知の知」という言葉がありますが、そうした自分自身の「無知」を知ることはそのまま他人を思いやることにつながっています。なぜなら、だれしもわかっているようで一番わからずにいるのが自分自身であり、自分の顔や後姿といった外見もせいぜい鏡を通してしか認識することができません。その代わりに、「わたし」がいまどんな存在としてあるのかを知らしめてくれるのは、ほかならぬ周りで「わたし」を見つめてくれている「あなた」、つまり「他人」にほかならないのです。たとえば、服の背中がほころびている、そんなとき、陰で笑われる人になるか、 「破れているから直しましょう」と言ってもらえる人になれるかは、 大きな違いです。それはそのときどきの「わたし」の反応の仕方ひとつで決まるものでありしょう。後者を望むのならば、「叱られやすい人」になる準備と努力が必要となるのです。あなたを見ていてくれるその方に、「おそれいります」と恐縮しつつ…

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