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雲上の世界へ.

投稿日2016/5/13

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昨日、月末に実施される男子部高校1年「研修会」
〈富士山「一万尺」チャレンジ〉の実地踏査に出かけてきました。
 
標高700mの溶岩台地に立つ「国立中央青少年交流の家」を出発し、
森林限界の五合目までは、新緑の林の中をゆく片道10㎞のアプローチ。
そこからは一切遮るもののない富士山特有の火山灰と砂礫の道が標高3000mの、
一万尺の世界まで一直線に続いています。
標高差約2400m、総歩程距離34㎞という挑戦と呼ぶには不足のない研修プログラムです。
 
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ところで、「家」を出発して一里ほど(約4㎞)すすむと、
朝食ポイントでもある「馬返し」にたどり着きます。
文字通り、その昔の「富士講」であっても、他力に頼るのはここまで。
この「馬返し」からは、すべて自分の力で頂を目指さねばなりませんでした。
 
折しも、試験直前にさしかかった今。
その仕上げの試験勉強もまさに「馬返し」ポイントにあるといえましょう。
たとえ、わずかに小さな一歩であっても、その堅実で確かな歩みの積み重ねにより、
それまで目にすることも想像することさえかなわなかった
「雲上の世界」をほしいままにすることができるでしょう。
 
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ちなみに昨日は、雲海の彼方に駿河湾に浮かぶ伊豆半島や大島まで望むことができました。

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