今朝がた、正門横の孟宗竹の並びに目をやると…
嗚呼、時すでに遅し!
とうに収穫の時機が過ぎてしまった竹の子が今年もたくさん頭を出していました。(笑)
それにしても、毎年のことながらその成長のはやさには本当に驚かされます。
さらに、しっかりとした節目の存在ゆえに、「節度」や「節操がある」といった(花)言葉をもっていることにも深くうなづけるところです。
さて、いま女子部中学1年生の廊下は、「先輩方」からの歓迎メッセージが飾られて実ににぎやか!
「久我山は、勉強・部活・友情・恋(?!)などなどの
沢山の経験をして成長できる場所だと思います。…」
竹のそれに勝るとも劣らぬたしかな「成長」を望む、先輩からの「節度」ある有難いメッセージが目を引きました。
「…宿題やらテストやら大変なことも多く、様々な壁にぶち当たるかと思いますが、
きっとみんなそうです。
自分だけじゃありませんよ。 それでこそ青春です!
学んで、努力して、泣いて、笑って… 素敵な学校生活を送って下さい!! 」
一日の長を感じさせる、経験者ゆえの説得力あふれるアドバイスでした。
※ 「きちんと」さん いろいろ