節分を迎えた今朝がた。 新たな季節の到来を目前にして、校内の梅もにわかにほころび始めたようでした。 とはいえ、すでに花開いているもあれば、いまだつぼみをかたくしているもあり。その進み具合は同じ木にあってもさまざまです。 思うに、季節とは、古来よりカレンダーをめくるように分かつものであるというよりは、たがいに重なりあいながら紡ぎ合うものであるといえそうです。 とまれ…今宵のうちに… 「鬼は外! 福は内!」