日中のお天道様ではありません。
正門横のヒマラヤ杉より高く天頂に向かって昇りつつある今宵の「満月」です。
あたりは白夜のよう、といったら大袈裟でしょうか。
そう形容したくなるほど煌々とかがよふ「望月」でありました。
次の「満月」は、新年幕開けの元旦までおあずけです。
よって、今夜は見納め。
ならば、それぞれの立場からその「月」に「望」みを託して・・・
在校生は目前に迫った期末試験を無事乗り切れますよう。
全国大会出場のクラブの部員たちは勝利を期して。
そして、大学受験をひかえた高校3年生は大願成就できますよう。
さらに、
本校を目指す受験生のみなさんも
健康に留意してラストスパート!
こうして思わず夜空に手をあわせたくなったのはわたくしだけでしょうか。