青山の「秩父宮ラグビー場」から、一路「東京芸術劇場」(池袋)へ。
その5階、「展示ギャラリー」に4名の書道部員の力作が並んでいました。
本日、最終日を迎えた《東京都高文連 書道展》。
なかでも、二年生のNさんの作品は、あの『千字文』。
先日、創立記念講演会の講師、
浅田次郎先生から贈られた色紙には、この『千字文』から「宇宙洪荒」の第二句が採られていました。
他、一年生の作品も生き生きとした臨書でした。
Nさん(一年) 『星宮游空』
Hさん(一年) 『集王聖教序』
Oさん(一年) 『白露月下』
「書は心の鏡」なり。