いよいよ本日から「中間試験」が始まりました。
一年を通じてこの「2学期」の「中間」は、もっとも中だるみしやすいとき。
そんな心を戒めるセンパイからのありがたいアドバイスが、女子部の廊下に掲げられていました。
すでに卒業した当時の高校3年生が、自身の中学2年生のころを思い返してのメッセージです。
「計画を立てて!」
「まずは机に向かうこと!」
「(中学時代の勉強は)自分自身を磨くためのもの!」
実際に出来たこと以上に、「ああすればよかった、こうすればもっとよかった」という反省の気持ちも含まれたセンパイの声は、この試験中に限らず、ふだんの生活のあらゆる場面にも通用する教えであるようです。
なにはともあれ、
この試験も最終科目まで正々堂々と、あらんかぎりの力を尽くして、頑張ってほしいと思います。