♪~ やよ うち鳴らせ いざや いざ
久我山の鐘 うち鳴らせ
青春の鐘 うち鳴らせ
われらは 若し また 強し
剛健 剛健 久我山 われら ~♪
創立三五周年記念歌 『久我山讃歌』 より
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翌日に、「選手権」出場をかけて都予選準々決勝に挑む高校サッカー部員が汗のしみこんだグランドに集結。
心を一つに大きな輪をつくっています。
今は昔。
三十五年前、この記念歌が制定されたその前年、高校サッカー部は奇しくも「選手権」初出場をかけて決勝戦に進出。
しかし、健闘むなしくPK戦で涙をのむことに…。
こうした悔しい経験からうまれたともいえる『久我山讃歌』は、いつしか各種の運動部の「応援歌」として定着した感があります。
現在の生徒たちの歌声には、「誇り」に充ち満ちたたのもしさと伝統の重みを感じます。