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知らぬが・・・.

投稿日2009/9/29

本日行われた中学一年生対象の
《故事成語・ことわざ》小テストから
珍答・迷答を拾ってみました。
 
◆ 「濡れ手に粟」 とあるべきところを・・・
   「濡れ手に」。
   これはしっかり洗い流さないといけません。
 
◆ 「馬脚をあらわす」 とあるべきところを・・・
   「頭角をあらわす」や「本性をあらわす」など。
   本当に実力をあらわしましたね。
   さらに「尻尾をあらわす」という答えも・・・。
   「尻尾」は「つかむ」ものですよ。
 
◆ 「果報は寝て待て」 とあるべきところを・・・
   「家宝は寝て待て」。
   嗚呼、なんとおめでたいことでしょう。
 
◆ 「河童の川流れ」 とあるべきところを・・・
   「河豚の川流れ」。
   「河豚」は川ではなく海の魚です!
   ところで、「河豚」を読めているのかな?
   まあまあ、そんなにふくれっ面しないで!
 
◆ 「ぬかに釘」 とあるべきところを・・・
   「ぬかに」。
   まあ確かにこれも手応えはないでしょうが。
   「暖簾に釘」というのも。
   ちょっと待った! 破けてしまいますよ。
   と、注意しても「暖簾に腕押し」では困ります!
 
◆ 「無用の長物」 とあるべきところを・・・
   「無用の作物」。
   飽食の時代ならではの解答でしょうか。
   お百姓さんの作ってくださったものは
   すべて感謝していただきましょう!
 
◆ 「言わぬが花」 とあるべきところを・・・
   「言わぬが」。
   最後はとうとう「仏様」にすがりついているようです。
   おっと、誰だ?
   「知らぬが仏」とばかり、まちがっても開き直っているのは!
 
   そういう人に限って、「画竜点」と書いては
   自信に満ちて「晴れ晴れ」とした表情を浮かべているものですが。
 
   勉強をはじめ何事も、「画竜点睛」を欠いてはなりませんぞ!
   

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