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9/14 高校2年 女子特別講座 《日本舞踊 辰巳流》.

投稿日2009/9/15

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女子特別講座
 「日本舞踊 辰巳流」
  講師:辰巳流理事長 辰巳寿穂先生
        9月14日(月) 6・7時間目
 
2クラスずつに分かれ、女子錬成館二階の作法室にて
「日本舞踊」の実習が行われました。
講師は、4月にも3年生対象にご教授くださった
辰巳流辰巳寿穂先生。
 
・・・なにより日本舞踊のポイントは、
まず「重心の安定」。
さらにあくまで「控え目」であること。
そして、動きは常に直線的でなく「曲線弧」を描くように・・・
 
・・・具体的には、
バレエなどの西洋舞踊がたとえば、
横を向く時首を肩に乗せるようにするのに対して
日本舞踊では、肩を落としていくようにする。
これが決定的にちがうところでしょう。・・・
 
・・・帯や、着物の柄、色合い一つにも
ちゃんと意味がある。
そんな日本の文化を大切にしていきたいもの。・・・
 
 
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終始、具体的な動きを織り交ぜながら
やさしい語り口で「日本」固有の「舞踊」のイロハを
解説してくださいました。
 
そして、このたびの実習の演目は
 
    清元   お   祭  
 
 引けや引けひけ 引くものにとりては 花に
 霞よ子の日の小松 初会の盃 なじみの煙草盆
 おしやらく娘の袖たもと したばの履き物 内
 裏女郎の召し物 座頭のまはし あやめに大根
 
 
生徒も、短い時間ではありましたが、
見様見真似で団扇をひらりひらりとかざしつつ
しゃなりしゃなりと舞っていました。
感染予防のためのマスク姿がいかにも痛々しげでしたが、
かえって一つ一つの動きから無駄な力みを取り去っていたようにも見受けられました。
 
最後のあいさつも
正しい所作をお教えいただいて
しずかに、そして、うつくしく・・・
  
「ありがとうございました」
 

日本舞踊 お祭

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