今年も夏休みを利用して〈東日本大震災 被災地体験学習 ~見る、感じる、学ぶ~〉を実施することとなりました。
※ 過去の様子から (桜の植樹〈大槌町〉・海岸清掃〈大島小田ノ浜〉)
◇目的 東日本大震災の被災地を訪ね、現地の方々の話を聞き、
ボランティア活動にも参加して、被災地の現状と防災について学ぶ。
◇日程 平成27年7月30日(木)~8月1日(土) 2泊3日
◇行程 第1日(30日) 東京-盛岡-久慈-田老-浄土ヶ浜-宮古 (休暇村陸中宮古泊)
第2日(31日) 宮古-大槌-釜石-陸前高田-気仙沼 (休暇村気仙沼大島泊)
第3日( 1日) 気仙沼-一ノ関-東京
※東京岩手間は新幹線、現地では主にバスを利用
※訪問地等、今後の状況により変更されることあり
◇対象 中学2・3年・高校1・2年 希望者
◎事前・事後に「学習」時間を設けます。
◎詳細、ならびに申込みは12日に配布されたプリントを参照してください。
今年度は、大槌町の「菜の花プロジェクト」への参加や気仙沼・大島などでのボランティア活動に加え、三陸鉄道貸し切り列車での講話や大槌町大念寺のご住職による法話なども予定しています。
申し込みは、6月19日(金)まで。