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「考えるな! 感じろ!!」.

投稿日2015/3/22

 
  ~ 2012.1.18 : 〈2012年の漢字〉@生徒会新聞(掲示板) より ~
 
 
先日の修了式にあわせて、今年度末をもって退職される先生方の紹介がありました。
その中で、年齢の定めに応じてこの「久我山」丸からやむなく下船することとなった芸術科(美術)宮本哲先生
 
このブログ上でも、たびたび先生のお人柄と教育観がにじみ出るその言行を記事として取り上げてきました。
修了式当日は残念ながら、在校生に向けて「最後の授業」を行っていただくことができませんでしたので、ここにその一部をご紹介して先生の温厚なる謦咳に接する機会としたいと思います。
 
  ※ ◆以下をクリックすると、それぞれの記事がご覧いただけます
  
 
 
◆ 2008.1.29 : 宮崎産 金柑!

 
…先生の故郷は、南国宮﨑。このとき、学内はインフルエンザが猛威をふるいはじめたとき。さりげなく職員室内に置かれた「ビタミンC」の山にどれだけ救われたことか。
 
 
 
    
(右:宮本先生)
 
◆ 2009.4.17 : 「全体から部分へ」 中学1年写生会ガイダンス

 
…毎年中学1年生にとって入学後初となる行事が、井の頭公園にて実施される写生会。厳しい競争の受験勉強を経てほっと一息。はじめが肝心であることや、絵になる場は意外に身近にあることなど、絵を描くことを通じて学校生活のイロハを教えてくださいました。
 
 
◆ 2010.4.16 : 「木の幹ってはたして何色だろう?」@中学1年写生会ガイダンス
 
…先入観や固定観念のせいで、わたしたちはそのものの実体に迫ることを自ら妨げてしまっています。「松のことは松に習へ 竹のことは竹に習へ」といったのはかの俳聖芭蕉ですが、先生もまた「木の幹をじっと見て、その上で木そのものに自分がなってみましょう!」と呼びかけていらっしゃいました。
 
 
◆ 2012.1.18 : 〈2012年の漢字〉@生徒会新聞(掲示板)
 
…生徒会執行部の諸君がその年の漢字を何名かの先生方に書いていただき、掲示板に貼りだしたことがありました。その前年は未曾有の震災に見舞われた年。「礎」や「跳」や「繫(繋)」などの文字がおどるなか、先生の作品はひときわ異彩を放っていました。
先生が公にはじめて強い「命令形」を口にした唯一の場面であったかもしれません。
ちなみにその年2012年の干支は、「辰」でした。
 
 
 
 

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