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「発信」の誓い 「成就」の願い @男子高校2年 修学旅行 第五日(最終) ~長崎平和祈念公園・太宰府天満宮~.

投稿日2015/3/13

 
 ★デジブック(windows対応)→ こちら(約60枚 長崎・太宰府・九州国立歴史博物館)
 
 
何も多くを語る必要もありますまい。
 
学校にほど近い、井の頭自然園内に当時のまま保存されているアトリエにてその原型がつくられたとされる、北村西望の《平和祈念像》。
 
旅行最終日の朝、すがすがしい青天白日のもと、教職員もふくめこの修学旅行すべての参加者を代表して、T.O君がたしかな未来の到来に向けて力強く誓いの言葉を述べました。
 
以下、そのすべてを掲載して平和への思いとわたくしたちの在り方についてあらためて考える契機としたいと思います。
 
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  献 詞
 
悲惨な戦争、そして悲劇の原爆投下から今年で七十年経ちました。被害を受けた人々、さらには今日まで生きてこられた方々には、私たちの想像を絶する忘れられない出来事だったでしょう。私たちがどんな言葉をならべて嘆いても、過去に戻って自ら体験することはできませんし、過去を変えることもできません。
しかし、ありのままの事実をしっかりと受け止め、次の世代へ伝えることで未来は変えられるかもしれません。そしてそれは、唯一原爆の被害を直接経験した我々日本人の義務でもあります。中には、目を背けたくなるような事もあるでしょう。しかし、そういう事こそ、日本だけでなく世界にも発信できるように学習し、有意義な時間を持ちましょう。
最後に、現在健康に生活し、何事もなく学習できていることに感謝しましょう。
 
 平成二十七年三月十三日
                國學院大學久我山高等学校
                    生徒代表 T.O
 
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一方、最後の訪問地となった「太宰府天満宮」では、「東風ふかば…」の古歌でも知られる「飛梅」をはじめ、見事な紅梅・白梅が咲き乱れるなか、来年の大願成就を期してそれぞれがしずかに誓いを立てていました。
 
そして、福岡空港では五日間たいへんお世話になった《にしてつかんこう》のドライバーさん、ガイドさんと記念撮影などして別れを惜しんでいました。
 
みなさん、お疲れ様でした。
そして、この旅行を陰に日向に支えてくださったご家族はじめ多くの関係者の皆様方に深く感謝申し上げます。
まことにありがとうございました。

 
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 ~長崎平和祈念公園(資料館)にて~
 

 
 ~太宰府天満宮にて~
 

 
 感謝の気持ちを
 笑顔でつつんで
 
   ~福岡空港にて~
 
 

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