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♪~ たこたこあがれ 風よくうけて ….

投稿日2015/1/14

 
  … 雲まであがれ 天まであがれ ~♪
 
                  『たこのうた』 より
 
 
 
冬晴れのグランドからにぎやかな歓声がきこえてくると思ったら、附属幼稚園の園児たちが「凧あげ」をしていました。
 
その楽しそうな様子を見ているうちに、懐かしくもはっきりと記憶されている子どもの時代が蘇ってきました。
当時は、新聞紙で凧の足を作っては、微妙に長さを調節してバランスをとっていたものでした。
いまでも、凧糸をたぐる感触が手先、指先にしっかりと残っています。
 
風を受けて気持ちよさそうに大空を泳ぐ凧。
その凧に引っ張られるように一本の糸でつながっているあの一体感。
その刹那に、飛べないはずの自分が空を舞っているような気持ちがして実にうれしい瞬間でした。
 
時は移り、いまは凧というよりビニール製のカイトが主流となってきました。
それでも、手作りのイラストからは、かわいらしい園児それぞれの個性が垣間見られました。
 

 
  「わたし…、四つの季節を描いてみたの…」
 
 
ある園児がそう言ってうれしそうに近づいてきます。
 
  花咲く春
  噴水揚がる夏
  葉も色づく秋
  しんしんと雪の降り積む冬
 
それぞれ季節の特徴を見事に捉えた力作でした。
今年もこうした豊かな四季がめぐりますように……

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