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『集王聖教序』に臨む@第27回都高文連「書道展」11/19-23.

投稿日2014/11/22

 
池袋の東京芸術劇場内、展示ギャラリーにて行われている
「第27回東京都高等学校文化連盟書道展」に出かけてきました。
 
今年も、書道部員7名が出品、うち浅田ひなのさん(2年)の作品が「会長奨励賞」を受賞しています。
その見事な大作がこちら…
 

 
三蔵法師として名高い玄奘の翻訳を記念して、書聖とされる王羲之による書を一字一字集めて建てられた碑文、「集王聖教序」 。
行書の手本として、「蘭亭序」と並び必ず臨書しなければならない至宝の作品です。
 
それゆえ、その筆勢には、行書ならではの流れるような、それでいて崩れすぎない柔らかみが感じられて、観る者にやさしい気持ちを運んでくれます。
 
また、その他の部員の作品も、孟浩然や白居易の詩など、なじみのある題材からの力作が並んでいました。
 

 
 
また、会場内には恒例となったハガキ大の小作品が展示されたコーナーもあり、大作とはまた一風異なる魅力をもって目を楽しませてくれました。
その中から、管理人のお気に入りを少々…(笑)
 

 
「雪」、「月」と来れば、
「花」といきたいところですが…
 

 

この優しげな包容力あふれる「母」に心奪われてしまいました。(笑)
 

 
ところで、いくつ読めますか?
 


 
やはり、浅田さんの受賞を祝してこの一字につきますかね。
めでたしめでたし…(笑)
 
なお、この書道展は、明日(23日)16時まで
お近くへお出かけの際は、墨香に誘われるようにして、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
 
ちなみに、会場内ではどこかの学校の茶道部員によるお点前も頂戴することができますので……(笑)

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