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玉川上水、「八」花繚乱!.

投稿日2009/3/19

本日は、先生方が一堂に会して学年末の成績会議が行われました。
進級、進学の審議はもちろんのこと、優等賞努力賞といった勉学面に加えて、皆勤賞や課外活動に対する功労賞といった生活面も含めて、この一年間の生徒諸君のがんばりを讃える場ともなりました。
 
一方・・・
「少しの我慢が足りない」
「まだまだ幼い」
といった指摘も、中高男女問わず数多く耳にしました。
 
なにはともあれ、
明後日21日修了式です。
他から与えられる評価をよりどころとしつつも
この一年間を冷静にふり返る自己評価の一日としたいものです。
 
ところで、
「果報は寝て待て」と言われますが、
桜の「花」報も、西から前線が次第に北上してきているようです。
 
このあと、春分の日にかけてそんな「花起こし」の雨が降りそうですので…
 
この機会に玉川上水から井の頭公園にかけて
桜の前座を務める早春の花々を観賞してみました。
なかでも、百花繚乱ならぬ色とりどりの「八種類」をご紹介いたしましょう。
 (クリックすると大きくなります)
 
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立壺菫(タチツボスミレ)
牟礼橋からほどなく、柵の中に控えめに立っていました。
スミレのなかでも、最もか弱い種ではないでしょうか。
 
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大犬フグリ(オオイヌフグリ)
あわや、踏みつけてしまいそうになるほど小さな花です。
たくさん寄り集まっていてくれたおかげでその難を逃れることができました。
 
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西洋桜草(マラコイデス)
地面すれすれに咲く桜花。
鉢植えなどでよく目にする種類よりもこちらの方が色鮮やかに感じます。
 
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水仙(スイセン)
お天道様に向かっています。
一列に並んで、実に礼儀正しい連中です。
 
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水仙(ペーパーホワイト)
同じスイセンでも、こちらは花が小ぶりで白いのが特徴です。
上のそれと比べると、子どもらの行列のようにも見えますね。
 
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ヒヤシンス
こちらはお馴染みの花ですね。
さすが、花屋さんで見かけるものよりもたくましく野性的です。
 
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辛夷(コブシ)
井の頭公園に着きました。
池の面すれすれに身を寄せて、鏡に姿を映しているようでした。
 
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サンシュユ
最後に、この時期わずかにしか目にすることのできない珍しい花です。
葉が開くより先に、こうして黄色い花が寄り集まって枝先に咲くのです。
昔、中国から渡ってきたもので、赤い実は漢方薬にも用いられるのだそうです。
 
 
やはり、この季節・・・
「花」報を寝て待つことなど、とてもできそうにありませんね。(笑)
 
  世の中に絶えて「小花」」のなかりせば
            「早春」の心はのどけからまし
 
  ( 本歌   世の中に絶えて桜のなかりせば
                春の心はのどけからまし   在原業平
 古今和歌集 )

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