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「梅の木学問」と「楠学問」.

投稿日2009/3/3

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無事、卒業生を見送って「梅見月」(二月)も過ぎたというのに、
寒さに堪えつつ凛と咲きつづける薄紅の梅が、
雪雲の下で女子生徒の皆さんの成長を祝うように
ひな祭りに華を添えていました。
 
ところで、先日、新聞紙上で、
「梅の木学問」「楠学問」についてふれられていました。
 
「梅の木」は、生長は早いが大きくは育たぬことから、小手先の実らぬ学問のことをさし、
一方の「楠」は、生長こそ遅いものの将来は立派な大木に育つことから、大器晩成なる学問のことを言います。
 
となれば、学問上は「梅の木」の方が不利な役回りですが、
「楠」もまた、「常緑樹」とはいえ、
五月の季語に「楠落葉」とあるように、
新芽の頃、古葉が一年ごとに散っていくのです。
所詮この世は「無常」ゆえに、
今日のところは両者痛み分けといったところでしょうか。
 
今宵から明朝にかけて
積雪をみるようです。
足元にご用心。

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