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慈雨.

投稿日2014/6/9

 
 
 
いよいよ、梅雨入り。
錬成館前の紫陽花も、満を持して次々にみずみずしく花開き始めました。
 
その前を、水もしたたる「自転車通学者」たちが、低く雨雲がたれ込める空をうらめしそうに見上げながら通り過ぎていきます。
 
とかく、雨は嫌われ者になりがちですが、草木や作物の生長のためには欠くことのできない天からの贈り物でもあります。
 
現在、男子部中学3年生のフロアには、先の校外学習にて体験した「田植え」の様子と、班ごとに作成したレポートが展示されています。
 
  「僕は初めて田植えをしたのでおどろきがたくさんありました。中でも一番おどろいたのは田んぼの土です。
  土というよりは泥といった方が正しいといった感じで衝撃を受けました。」
  「最後に食べた塩むすびはおいしかったです。」
  「農家の方に感謝しながら食べたいと強く思いました。」
 
こうして彼らが昔ながらの手作業によって、泥んこになりながら植えた苗も、この恵みの雨にいっそう勢いづいていることでしょう。
今から秋の収穫が心待ちされます。
 

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