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脱帽。~新聞部 『KUGAYAMA PHOTO JOURNAL』 WINTER CLUB ACTIVITY ~.

投稿日2014/2/24


 
現在、高校の各クラスには、これまで見たことのない『小冊子』が置かれています。
 
  『KUGAYAMA PHOTO JOURNAL』 WINTER CLUB ACTIVITY
 
長きにわたり、沈黙していた「高校新聞部」
このたび、編集の重責を担ったY・I君をはじめとする若い1年生5名の手によって見事に復活を果たしました。
 
その第一号がこちら。
 
この年末年始にかけて「全国」に「久我山」の名を轟かせた「高校男子バスケットボール部」と「高校サッカー部」の活躍ぶりを特集した40ページからなる力作です。
 
驚くべきは、その写真の素晴らしさ。
プロのカメラマンでも舌を巻くのではないかと思われるほどの決定的瞬間を、これまたにくいほどのアングルから見事に切り取っています。
そして、地道に重ねた取材あったればこその、ペン先から繰り出された「記事」と「インタビュー」。その卓越した文章力は、読む者の心をふたたび「あの時」のスタンドへ運んでくれるほどの魅力に満ちています。
 
その記念すべき1ページ目には、冬晴れの空に梢をのばす欅の写真をあいさつ代わりに、次のようなキャプションが添えられています。
 
   冬の季節、七限目の終わりともなればもう夕暮れ時である。
   本館五階の窓から眺める久我山の木々は背が高い。
   てっぺんにいくほど細かくなる枝の先に何かを感じる。
 
さらに、今回の特集「WINTER CLUB ACTIVITY」の「リード」にいたっては、ただただ脱帽するばかり。
これまでわたくしたち教職員ですら、「久我山」のアイデンティティとよべるものを、ここまで的確に表現することができたでしょうか…。
少々、長くなりますが、そのまま引用してご紹介いたします。
 
   久我山のラグビー部やサッカー部を始めと
  する強豪クラブは全国にもその名を轟かせて
  いる。全国津々浦々に「久我山」の名が響いて
  いるのだとすれば、それはラグビー部やサッカ
  ー部をはじめとする強豪クラブが作り上げた実
  績によるものだろう。
   久我山は、厳しい校風とは対照的に幅広い
  スポーツ人材に対して寛容的である。というの
  も、久我山の「文武両道」という希少なブランド
  を求めて様々な選手が広い地域から集まって
  くるのだ。久我山では文武に実力のある選手
  を広く受け入れている。そしてその寛容性が織
  りなす久我山生、一人一人の多様性によってこ
  の学校は大きく魅力的な学校へと成長してい
  った。
   私たち久我山生が恵まれているのはそうい
  った全国の舞台で活躍している選手たちの姿
  を間近で応援できることだ。その応援で得た勇
  気や感動は自分の目指す舞台への大きな力
  に変換することができるはずだ。
   この冬も高校サッカー、高校バスケット、中学
  ラグビー、陸上長距離の四部が全国大会への
  出場を決め、全国の舞台で健闘した。
   今回、私たちはバスケット部とサッカー部の
  取材をさせて頂いた。両部の試合の応援に足
  を運んだ方も多いだろう。強豪クラブの「思い」
  を読者の皆さんにお伝えして、自分の目指す
  舞台へ向かう良い力に変えてほしいと願う。
 
 
最後に、個人的にも心奪われた両クラブのトップページに据えられた秀逸な写真2枚をご紹介いたします。
 
あっ、著作権侵害でおこられてしまいますかな?…… I君、御免!(笑)
 
 

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