実にめまぐるしく天候が変化した一日でした。 濡れた制服を一気に乾かすような小春の陽射しも、しだいに西に傾き冷気を運んでくるにつれ、目に映ずるすべての世界を黄金色に染め始めました。 本館横の青竹も 南北に延びる銀杏並木も 人工芝グラウンドも その刹那に光り輝いて、本日が「金曜日」であることを十分に物語っていました。 そして今宵・・・ 待望の星空をも運んできてくれました。 本館の階上から見上げると・・・ ありました! 見えました! 第二体育館の頭上に、はっきりと。 地学部員になりかわり、・・・ホッ。