この春から新たに「久我山」ファミリーに仲間入りする「たまご」たちが一堂に会してガイダンスが行われました。
いまここにいたるまでの道のりは決して平坦なものではなかったことでしょう。
ともに競い合った仲間や、いつもそばで支えてくれたご両親をはじめとする家族に、あらためて感謝の気持ちを抱く一日となりました。
そして…
♪ ~ 巡りあいたい人がそこにいる
優しさ広げて待っている ~ ♪
小山 薫堂 作曲
Youth Case 作詞
『ふるさと』 より
-中学音楽部の歓迎ミニコンサートから(女子部)-
すぐ隣や前後には、これから6年間、「あなた」と苦楽をともにすることになるであろう新たな「ともだち」がたくさん集っていました。
真新しい制服に身を包んでの新生活は、4月8日(火)からスタートします。
それまでの日々は、どうか「小学6年生」として有終の美を飾るべく一日一日をかみ締めながら大切に過ごしてください。
「サヨナラだけが人生」ですから…。
近年稀にみる大雪に見舞われた東京。
校舎の最上階から北方を望めば、男体山をはじめとする奥日光の山々が朝陽に照り映えていました。
そして、通学路に目を転じてみれば、高校サッカー部員たちが総出で雪掻きに奔走してくれていました。
♪ ~ 雨降る日があるから 虹が出る
苦しみ抜くから 強くなる ~ ♪
(同 上)