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見極め@写真部展示.

投稿日2014/1/27

現在、カフェテリア横のフリースペースには、「写真部」の作品が10数点展示されています。
その中には、昨年秋に行われた「久我山祭」にて参観者から高い評価を得た作品3点も披露されていました。
 

 
  第1位
     「夏と秋の間に」
             女子高2 Iさん
 
季節の変わり目の一瞬を、虫の目線からとらえた秀作。
そんな虫たちといっしょに野原に寝転がって見上げてみれば、すうっと空に吸い込まれてしまいそうな心地よさ…。
 

 
  第2位
     「月下美人」
           女子中1 Kさん
 
人知れず自宅の庭に咲いた月下美人。
多くの花がお天道様にかしずくところ、この華はあえて月に恋慕する。
この景色に心傾けた作者もまた…。
 

 
  第3位
     「猫と華」
          女子高2 Oさん
 
主役ははたして猫か桜か。
花冷えのなか、それでも体を丸くしながら花見を洒落こむ、その恍惚とした表情が実に愛らしい。
この構図にあっては、やはり犬より猫がふさわしいようだ。
 
 
 
  
折しも、前庭の松の木には植木職人の姿が…。
きけば、日当たりを好む松のこと、この時期に中までしっかりと陽の光が入るよう「透かし」を入れるのだという。
同時に、枝の下の古くなった葉を摘み取る「もみあげ」もまた、新芽はもちろん、たしかな生長のために不可欠なお世話であるとのこと。
 
欲張らずに、そのときその場でもっとも大切なものをきちんと見極める確かな「目」。
「植木ばさみ」も「カメラ」も、そうした見極めの「目」なくしては、無用の長物となってしまうようです。

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