今日は、二十四節気で「立冬」。
いよいよ冬の入り口にさしかかりました。
とはいえ、実際にはケヤキをはじめとする木々の色づきを見るにつけ、まだまだ深まる秋といった印象です。
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋・・・。
秋は実にさまざまな表情を見せますが、もう一つ忘れてならないのが、
芸術の秋。
先日の「中学音楽部」の全国進出や、「久我山祭」での多彩な発表など、
運動部のみならず、
「久我山の文化部、ここにあり」
といった活躍ぶりも見逃せません。
さて、そうした文化部の中にあって、毎年堅実な活動を重ねている書道部ですが、
このたび4名(2年3名・1年1名)が
下記の「書道展」に出品することになりました。
「書は心の鏡」とも。
ならば、鑑賞する者もまた、心の目でじっくりと作品を味わいたいところです。
本格的な冬の到来の前に、
ぜひ、お近くへお出かけの際は、お立ち寄りください。
《第21回 東京都高等学校文化連盟 書道展》
■ 11月12日(水)~16日(日) 10:00~19:00(最終日16:00)
■ 東京芸術劇場 展示ギャラリー(5階)・展示室1・2(地下)
〔入場無料〕
→会場へのアクセスは、 こちら