今日、明日、そして週明けの10日の三日間にわたり、〈秋の父母会〉が開催されています。
なかには、グループ面談の形式をとるクラスもあるようですが、大半は個別で行われています。なお、進路を決するために大切な意思統一をはかる必要がある最上級生は三者面談の場合も。
さて、こうした家庭と学校との協同歩調の機会を通じて、求められるものはなんなのでしょうか。
それはとりもなおさず、当の本人の「自己変革」以外にないでしょう。
慣れ、たるみ、こうした日々に鞭打って、改めてリスタートを切るチャンスとしてほしいものです。
奇しくも、昨日、海の向こうから渡ってきた「勝利宣言」のなかから、2つほど引いておくことにいたしましょう。
◇われわれは、変化できる。
・・・これまで成し遂げたことから、今後、達成できることへの希望が生まれる。
◇できやしないという人に出会ったら、
・・・「Yes,We can.」(我々はできる)と答えてやろう。